読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

覚書き

小林陽太のブログ

好きに生きる①

はじめに

 今回は「好きに生きる」というテーマで書いてみたい。(アプリが手に入ったので、タブレットとキーボードで原稿入力しております)

 


f:id:coco4ococ:20170508154938j:image

 

 さて、前回の記事から時間がかなり経ってしまったのは、どのようにこれをまとめればいいか非常に悩んだということと、相談相手が居なくて、つまり対話を通して糸口を紡ぐことが難しかったという言い訳もある。(居るのは居るのだがちょっと)

 しかし、私は何事も根詰めて感じ考えてみてから実行に移す節があるので、やはりこのたびもある程度の省察が必要となった。

 「好きに生きる」なんてことは、ある程度、経済性に満たされているから出来ることだよ、なんて放言が飛んできそうだが、ここでは私なりの演繹的省察より、ある程度の国内における現状と原因、これからの再出発に纏わる指針を示したい。

 

国内の現状

※以下、新聞やネット、書籍からの情報を通じた主観による。勿論、確証バイアスあり。

 

  • 成人の大方が、なんらかの不満を自己に抱きながら「会社」というものに属し、不安な過去と未来を抱えつつもちゃんとお仕事に邁進されている。勿論、経済性に恵まれていて表向き安心していても、やはり不安だと思っている人が多いらしい。(参考:月刊presidentなど) また、親の介護やこころの病などで去らざる終えない者、非正規ゆえに結婚に踏み切れないなど、何かしらの不具合がここでも散見される。また、先進国中で最も革新(イノベーション)を会社で起こしにくく、起業に関しても、中々難しい国らしい。(参考:古市憲寿
  • 生徒や学生に関しては、現況は幸福だと思っている人が実は多いのだが、将来に対して明るい希望を持っている者が先進国中、もっとも少ない。またそういった「学校」という場において、不登校やひきこもり、あるいは発達障害などによる不適応が、どの学校でも散見される。いじめは昔に比べると陰湿になったようである。スマホの普及がもしかしたら影響しているのかもしれない。
  • 近親者によって形成されるプライベートな「家庭」、それは血族だけではなく、ここでは親友や恋人、または既婚者であれば伴侶、あるいは愛人について。それらについては、お仕事が忙しくてコミュニケーションが上手くとれていないとかそういう話はよく聴く。また貯蓄資産に乏しいことから婚約に踏み切れない成人カップル、あるいはそもそもそれに関心がなく趣味に没頭する者の増加、内向き傾向、不倫推奨文化の形成(スマホの普及による影響、特にLINEがその温床になっている)などが見られるのではないだろうか。
  • その他に関しては、沢山あるに違いないが、最も危惧されるわが国の問題は「少子高齢化による将来性への悲観または警鐘」に全て集約されるのではないかと、個人的には思っている。(関連:福祉における2025年問題等)

 

その原因

※統計によるデータを元にしていないので、事実ではないことに以下注意。あくまでも個人的な思想としてお読み頂きたい。(前回の記事の詳細・確証バイアスあり)

 

  • 先日読んだ戦史研究書によると、戦後にそのまま無批判に継承された日本型ハイブリット組織(集団主義+階層社会)が、「会社」という組織に不協和音を生んでいるから。→GDPの低下、勤労意欲低下などに繋がる?(関連:労働組合社会保険労務など)
  • 底なし沼のような資本主義に限界はないが、人間には、いや自然には、それによる限界というものがあるということが分かってないから。(関連:ミヒャエル・エンデ『モモ』)→どんな生命も有限性の自然派生的死生観を無意識に内包して産まれてくる。しかし、極端な資本主義はそれに反しているのでは?(関連:?)
  • その他、人霊の低級自然霊化および低級自然霊の跋扈による。(関連:スピリチュアル界隈、国内では江原浩之さんが論述)あるいは、この文明によって家畜化された我々(関連:森岡正博無痛文明論』)においては、更なることテレビやネットによる自身の直感かつ直観的認識判断を壊されたから?→挙げれば切りがないが、どれもその人その人なりの専門的見識からみた真実の一面であることは間違いないであろう。

 

 以上、その原因を挙げれば、99人居れば99人の視点から述べることが出来るだろうからに、ここまでとするが、100人目の意見は意外なものになるかもしれない。

 

 次回の「好きに生きる②」へ、お話を続けてゆく。

 

chisana-taiyo.hatenablog.com